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Ai Kumehara 粂原愛

BIOGRAPHY

略歴
1989 埼玉県生まれ
2015 多摩美術大学大学院日本画研究領域 修了
個展
2021 「ここちよい へだたりへ」(Artglorieux GALLERY OF TOKYO/東京)
「ここちよい へだたりへ」(ヘルツアートラボ/東京)
2020 「ここちよい へだたりへ」(いつき美術画廊/東京)
「その向こうの気這い」(Funen Art Academy/デンマーク)
2018 「うたかたの庭」(上野の森美術館ギャラリー/東京)
「こちふかば」(画廊くにまつ青山/東京)
2016 「估原愛 個展」(アートスペース羅針盤/東京)
グループ展
2019 「おもちゃ箱展」(長江洞画廊/岐阜)
「春待ちの月」(日本橋髙島屋/東京)
2017 「NextArt展」(朝日新聞東京本社・松屋銀座/東京)
「日中若手交流展」(上海雲間美術館/中国・上海)
Affordable art fair Singapore (F1ピット/シンガポール)
2016 「ものいふ花」 (FEIARTMUSEUMYOKOHAMA/神奈川)
受賞
2016 第34回上野の森美術館大賞展 優秀賞
2015 第26回臥龍桜日本画大賞展 桜賞受賞
神山財団奨学生成果展 優秀賞
2013 ALBION AWARDS 2013 金賞
第13回福知山市佐藤太清賞 特選 板橋区長賞
その他
2016 「第34回上野の森美術館大賞展・フジテレビ賞展示(フジテレビ1階エントランスホールギャラリー/東京)
2015 第9回菅楯彦大賞展(京都府京都文化博物館、倉吉博物館/京都・鳥取)
2014 雪舟美術協会日本画選抜特別展(東京都美術館/東京)
パブリックコレクション
上野の森美術館(東京)
郷さくら美術館(東京)
日南町美術館(鳥取)
コンセプト
混色が難しい岩絵の具の素材に着目し、画面に薄い和紙を重ね彩色することを繰り返す手法が特徴である。
近年は滞在した場所で手に入れた廃材・素材を媒体に、庭を観察した際に訪れた現象を描き込むことで、自然環境と共存
する上での”気づき”を示唆する。

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