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(日本語) 【昼夜行】 宮間夕子 個展

2025/07/26(Sat) - 2025/08/02(Sat) (日本語) 平日12:00~18:00 土祝12:00~17:00 ※日曜休廊 at (日本語) 石川画廊(東京都港区赤坂2-21-5)

(日本語) 「昼夜行(ちゅうやこう)」は、百鬼夜行に「昼」のイメージを加えた造語です。
目に見えないものたちが行き交うのは、夜だけとは限りません。いつでも私たちのすぐそばに存在していると思います。

1987 神奈川県生まれ

2012 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科卒業

【主な個展】
2024 「ー宙かけるー ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024」福岡国際センター(福岡)
2023 「碧玉色のコトダマ」石川画廊(東京)
2022 「ケモノと神話」 ヒルトピアアートスクエア(東京)
2021 「ハレ宿る」 MASATAKA CONTEMPORARY(東京)

【主なグループ展】
2025 「WHAT CAFE EXHIBITION vol.40-NIPPON ART NOW-」WHAT CAFE(東京)
2024 「333 GALLERY × ART TAIPEI 2024」(台北)
「阪急×Art Collectors’ アートフェア2024」阪急うめだ本店(大阪)
2023 「ART SHOW GINZA ONBEAT×MITSUKOSHI」銀座三越(東京)
「ART SESSION」銀座蔦屋書店(東京)

作家制作コンセプト
日本やアジアに広がる神や神獣をモチーフに目に見えない存在やエネルギーを
独自の視点で視覚化させ表現しています。私が描く目に見えない存在、神秘の
力は自然崇拝(アニミズム)やアジアの神話、思想が根底にあります。
人間と目に見えない存在が寄り添っていた時代から文化が発展し、その存在は
あまり意識されなくなりました。だからこそアートを通して目に見えない存在
を身近に感じてもらえるように表現していきたいと考えています。